アメリカンパッチワークキルト展-2011

旧門司税関で、こんなイベントがありました。

アメリカンパッチワークキルト展

階段そばの、この可愛いキルトに誘われて2階に上がりました。

色のバランスが小気味良く感じました。
写真にはちょっとしか写っていませんが、右側にかけてあるの小物も可愛い~♪

少し早いクリスマスがここには来ています。
このまま我が家の玄関先に持ち帰りたいくらい~です。

 

パッチワークキルトの色が、煉瓦の色とよく合っています。

どの作品もステキだったんですけど一番気に入ったのはコレです。

 

よーく見るといろんな手法で作られていますね。
特に手縫いで糸の色が違っているところに驚きました。

この作品を制作された方に色々伺ってみました。

手縫いのところは外国産の糸で縫われたそうです。製作日数は約3ヶ月!
暑い夏は避けて製作されたそうです。「暑いときは、膝に置くのも熱いし・・・・」とのこと。

参加者は門司在住の方々で、また作品が貯まったら発表されるとか。

毎年、作品展をされるのかおききすると、2~3年後になるかというお話でした。

私ちょっぴりパッチワークのある生活に憧れました。
でも、こつこつと根気よく縫い上げないと、完成しませんね。

こんな素晴らしい作品をつくりあげられた方々を尊敬です☆

コメントする

トラックバック

トラックバックURL: http://www.www.www/mt/mt-tb.cgi/8