レトロの街のさげもん展2014
今年も、「レトロの街のさげもん展」を見に行きました。
沢山のさげもんが吊されていました。
一つ一つ見せていただいて、私のお気に入りをアップで~
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門司港レトロの観光情報やイベントの様子を紹介しているブログです。
今年も、「レトロの街のさげもん展」を見に行きました。
沢山のさげもんが吊されていました。
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青空が眩しい旧門司税関で開催されていました。
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今日は雨降りでしたが、高校生の写真展が開かれている旧門司税関に行ってみました。
門司大翔館高等学校の写真展は、昨年度に引き続き2回目だと思います。
昨年は、たくさんの写真が展示されていて、一枚一枚にコメントが書いてありました。
多くの方が興味深そうに閲覧されていたと思います。
室内にはいると、サイズは小振りなものの、今年も写真がずらりと並べられています。
今回は写真部だけでなく、クラスごとの展示だったのかな?
1-4とか、「青空」とか、黒い台紙ごとに名前が表示してありました。
個人的に興味を持ったのは、「レトロ」のコーナーです。
地元の高校生のみなさんが、レトロの風景をどのように切り取るのか参考になりました。
外の看板には、「未来を切り拓く人材育成事業」と書いてあります。
今回の写真展への取り組みをきっかけに、地元を支える人材が育つとといいなあと思いました。
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旧門司税関で、こんなイベントがありました。
アメリカンパッチワークキルト展
階段そばの、この可愛いキルトに誘われて2階に上がりました。
色のバランスが小気味良く感じました。
写真にはちょっとしか写っていませんが、右側にかけてあるの小物も可愛い~♪
少し早いクリスマスがここには来ています。
このまま我が家の玄関先に持ち帰りたいくらい~です。
パッチワークキルトの色が、煉瓦の色とよく合っています。
どの作品もステキだったんですけど一番気に入ったのはコレです。
よーく見るといろんな手法で作られていますね。
特に手縫いで糸の色が違っているところに驚きました。
この作品を制作された方に色々伺ってみました。
手縫いのところは外国産の糸で縫われたそうです。製作日数は約3ヶ月!
暑い夏は避けて製作されたそうです。「暑いときは、膝に置くのも熱いし・・・・」とのこと。
参加者は門司在住の方々で、また作品が貯まったら発表されるとか。
毎年、作品展をされるのかおききすると、2~3年後になるかというお話でした。
私ちょっぴりパッチワークのある生活に憧れました。
でも、こつこつと根気よく縫い上げないと、完成しませんね。
こんな素晴らしい作品をつくりあげられた方々を尊敬です☆
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8月12日、旧門司税関の2階で行われていた「はんなり布巾展」を訪れました。
中は撮影禁止なので、ゆっくり見学しながら廻りました。
(※このサイトのことをお話しすると撮影許可がいだけました)
素敵な刺繍の布巾が展示してありましたが、作品の中で、私はこの金魚のタペストリーが一番好きでした。
それで、受付にいらっしゃった方(作者の「みずほ」さんでした)に、この作品のことをうかがってみました。
「あの~、この金魚はどのようにして作られたのですか? 染めてあるような刺繍で色を付けてあるような不思議な金魚ですね」
「それは着物の金魚の所を切り取って、その上から刺繍したんです。後ろの水は蚊帳を切り取って使いました。汚れていたので洗ったら色が抜けてしまって・・・・、だから染めたんですよ」
さて、布巾のこと。
制作のきっかけは、帰りの遅いご主人の食事にかける布巾に刺繍したことからだそうです。
そして、刺繍した布巾が50枚たまったところで、1年365日それぞれの布巾を作ってみようと思いつかれたそうです。
見学されるご婦人も多く見かけました。
布巾もさることながら、私と同じように金魚に興味津々の様子でした。
一月ごとにタペスタリーが制作してあり、なかなか見応えがある作品展でした。
布巾のほうは、一枚一枚にその日にちなんだ刺繍がしてあり、それぞれにカードが添えられ説明が書いてありました。
作品と共に、コメントも興味深く読ませていただきました。
さて、作者の「みずほ」さんは現在埼玉県に住んでらっしゃるそうですが、お友達の薦めもあって、昨年この旧門司税関で第一回のはんなり布巾展をされたそうです。
その時は1年のうち4ヶ月分の布巾を展示されて、今回は第二回目4ヶ月分の展示だそうです。
来年3月頃に残りの4ヶ月分を仕上げて、一年分の布巾展を開催される予定とのこと。
門司港のご出身で里帰りを兼ねた作品展とおっしゃっていました。文化で繋ぐ故郷というところでしょうか。来年3月の作品展が楽しみです。
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梅雨らしい雨の降る門司港。
確か、門司港と雨をテーマにした曲があったはずだけど、何だったかな?
そんなことを思いつつ、久しぶりに旧門司税関を訪れてみた。
幟(のぼり)がたくさん立っていて、「いきいきアートフェスタ」というのが開催されているらしい。
中に入ってみると、1階は受付くらいで説明のボードが設置してある程度。
2階に上がってみると、「書」の展示会が開かれていた。
なかなか味のある書風で、書道展というよりも、アートな感じがした。
墨で大胆に短い単語を描いている。ダイナミック!
ただ、ふつうのアートと違う感じがして、制作中の写真と説明を読みつつ会場を巡っていった。
作品群の中で特に印象に残ったのが、「桜」という作品。2階のメイン会場の中央のあたりに設置してあった。太く、揺れつつかすれた感じで大きく「桜」と書いてあった。そして、上の部分には鮮やかなピンクの花びらとアクセントの黒の模様が描かれている。
この作品を、写真に収めたい!
そんな気持ちがわき上がってきた。
ただ、受付での会話を思い出した。関係者らしい方たちが「......写真撮影は禁止......」というのを話していたように思う。
普段なら、最初に受付で撮影可能かうかがってから見学することもあるのだが、無理だろうなぁと思って会場を後にした。
実は、この日が最終日だったため、再び訪れて作品を見ることもできない。残念な気持ちで車を走らせた。
さて、帰宅してインターネットでブログをいろいろ見ていると、こんな記事があった。
どうやら、今回のアートフェスタ関係者のブログらしい。そして、何と、あの「桜」の作品が写真と共に掲載してあった!
見覚えのある制作風景の写真も掲載されていた。
ふたたび見ることはできないだろうと思っていただけに、喜ばしかった。
そして、実はこのアートフェスタ、毎年門司税関で開催されているらしい。
このブログの過去記事で調べてみると、昨年は6月3日(水)~6月6日(日)に行われていたことが分かった。
もし、来年も開催されるなら、ぜひ「桜」の作品はもういちど展示してほしいと思う。
さて、昨年はちょうどその時期は門司港に行っていなくて、次の週に「デジタル水彩画展」を見に行ったのだった。
そういえばデジタル水彩画展の時は、制作された方とお話をさせていただいて、作品も写真に収めたのに未だに記事にしていなかった!あれから、もう1年が経とうとしている。月日の流れは早いものだ。
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2月の下旬に、門司港レトロを案内する機会があったのだが、帰り道で「今年はさげもんがなかったね......」と、ぽつり。
そういえば、昨年は「さげもん展」がにぎやかに開催されていて、女性には人気のようだった。もっとも、昨年はろくに写真も撮ってなかったので、今年こそと思って開催時期を調べて行ってみた。場所は昨年と同じく、旧門司三井倶楽部である。
入ってすぐ右手が展示会場で、すでに大勢の見物客でごった返していた。
今年の干支のうさぎがいい感じで描かれた看板。
今年は、昨年はなかった「ねこの手作り小物」がお出迎え。ぬいぐるみかと思ったら小物入れとのこと。これは売り物だった。
その反対側に、たくさんの「さげもん」がつるされていて、「さげもん通り」が作られていた。ささげもんのトンネルをくぐりながら見学するという趣向のようだ。
さげもん通り入り口の近くにつるされていた、ひときわ目立つ大きさのさげもん。
見学者からも質問が出ていたが、中に薬を入れる入れ物らしい。
他にも、魅力的なさげもんがたくさんあったので、ほんの一部だが紹介してみたい。
かわいらしい赤ちゃんのさげもん。
ひよこと赤ちゃん。このタイプのさげもんが、たくさん展示されていた。
この形も多かった。不思議な形というか、抽象的でいて温かみのあるデザイン。
これも同じような形。もしかすると、さげもんの定番なのかな?
金魚も愛らしい感じ。
こちらは、鯉と金魚のとりあわせ。今風に表現するとコラボかな。
こうやって、たくさんのさげもんを見ると、とても華やかな雰囲気だね。
こちらは、椿かな?季節に合ったさげもん。
ちょっとユーモラスな金魚のさげもん。
これは何だろう?紫陽花のさげもんかな。
色とりどりのカメのさげもん。
まだまだ、たくさんのさげもんが展示してあった。
さげもん通りを抜けると、窓際には雛飾りがディスプレイしてあった。こちらも、いい感じ。
さて、こちらの女性たちは何やら話をしてる様子。
聞こえてきたのが、このさげもんはどこで作っているのかと言った話。どうやら、さげもん教室に参加したいということらしい。
よく見ると、「募集」の貼り紙がしてあった。聞こえてきた話によると、毎月1回、門司生涯学習センターで活動していて、参加費はその都度1000円とのこと。そういえば、去年は三井倶楽部のあとは生涯学習センターで展示するということだった。
そうそう、今年は3月10日から3月21日まで、「めがねのヨシダ」2階ギャラリーで展示するらしい。もちろんハローディ前の「門司港店」の方。
ところで、三井倶楽部の建物を出ると、旧九州鉄道本社ビルの1階がきれいになっていたのに気が付いた。
後で分かったのだが、観光施設として、ギャラリーや音楽ホールや門司港歴史資料室などに活用するらしい。飲食店もオープンするそうなので、今から楽しみだ。
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6月から7月にかけて、旧門司三井倶楽部で開かれていた絵画展です。
旧門司三井倶楽部は、入り口を入って右手にわりと広いホールがあります。
そこで、いろいろなイベントが開かれているのですが、そうした催しもののひとつです。
事前に知らなくて、イベント案内に掲載していなかったのですが、門司港レトロでは「行ってみたらイベントをしていた」というのが今年もけっこうありました。
受付の方に声をかけて写真を撮らせていただきました。
レトロな建物に合ったムードのある絵画の数々でした。
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この秋、満月の撮影に何度か挑戦した私です。
思い立ったきっかけが、この「表装展」です。
確か、9月の中旬から下旬だったでしょうか。
中秋の名月も近い日に、旧門司税関で開かれていました。
季節にあったみごとな満月とすすき・・・・跳ねうさぎも、楽しそう。
そして、こんな立派な掛け軸を見ると私もやってみようかな・・・なんて思ってしまいました。
そうそう、肝心の満月の撮影なのですが・・・中秋の名月の日は、あいにくの悪天候でした。
来年の満月に備えて、私、こっそり月の撮影に励みます。
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