門司港レトロ案内

先週、旧日銀通りを車で通っていると、見たことのないシャッター絵画ができていました。

ちょうど信号待ちで停車していたので、写真を撮らせてもらいました。

向かって右側の特徴ある建物は、かつての日本銀行を描いたものでしょうね。その奥は、旧門司駅（現在の門司港駅）かな？その手前は、旧九州鉄道本社ビルでしょうか。

すばらしい作品だと思います。

後日、ネットで分かったのですが、浜町シャッター絵画プロジェクトの節目の作品として西日本工業大学の学生さんが制作したもののようです。

　　門司港レトロ地区「シャッター絵画プロジェクト」 完成披露会

浜町のシャッター絵画については、以前、散歩ついでに取材しています。機会があったら、また掲載したいと思います。

海峡プラザで見かけた「関門歴史劇場」と書かれた看板です。

あなの空いたところから顔を出して記念撮影。

日付も入っていたからバッチリだったのに、最近、見かけません。
もう、「引退」してしまったのかな？
それとも、観光シーズンには、復活するのでしょうか？

少し前に、門司港駅前に設置されているレトロ観光案内板を紹介させていただきましたが、それと同じものが門司港郵便局にもありました。
国道に面した所ですので、見かけた方も多いのではないでしょうか。

この案内板を見て、今まで行ったことのないレトロなところを訪れてみるのもいいかもしれません。

案内板下の各種パンフレットですが、同じ物が門司港駅に置いてありました。

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　　レトロ観光案内板（門司港駅前）

昨年夏に登場した、わたせせいぞうのイラストが描かれた看板です。

「秋晴れの門司港駅をバックに、仲良く散策に出かける二人......」そんな想像を思いめぐらせながら写真を撮りました。

実は、昨年の秋、「わたせせいぞうの世界展」が旧大阪商船の海峡ロマンホールであった時に、このイラストが描かれた絵はがきを買いました。

また、この看板は、駅の方から見ると観光案内板になっています。

前にはベンチがあって、誰かとの待ち合わせにいいかもしれません。
この女性もどなたかを待っていらっしゃるのでしょうか？

海峡プラザの壁面を飾るイラストで、虹と二つの傘がいい感じ。