清美食堂の「ちゃんらー定食」

昨年、2代目清美食堂がオープンしてから何度か行ってみたので、ご紹介します。

店内に入ると、「係長」の看板がお出迎え。

メニューは、「ちゃんらー」と「カレー」が基本のよう。

テーブルに置いてあった「ちゃんらー」の説明。

カレーもちょっぴり気になりつつも、清美食堂で「ちゃんらー」を食べなきゃ、と思い「ちやんらー定食」にしてみました。

ごらんのようなセットに加えて、自分でおでんを一品選べるというシステム。

今回は、卵にしてみました。

よ~く味がしみて、ごはんに合う感じでした。

寒い時期に行ったので、ストーブが出ていました。

最近はエアコンで空調するところが多いと思いますが、なんとなくほっこりしていい雰囲気でしたね。

めかり潮風市場

潮風号のサイトに、「めかり潮風市場」についてのお知らせが掲載されていました。

  めかり潮風市場が再開します。

それで、3月にさっそく出かけてきました。(ブログ掲載は遅くなってしまいましたけど)

場所は、「めかり駅」を出て、すぐ右手のほうです。

写真の左側に写っている「入口」のゲートをくぐっていきます。

着いたときには、「市場」の前に移動販売車が停めてありました。

「みなとまちプリン」の宣伝が掲示してありました。

入って奥にあるのが、この「関門のっけ丼」のコーナーです。

ちなみに、入ってすぐ右手にはイタリアンのお店ができていました。

まずは「ごはん」をついだら、お好みに合わせて ネタを乗っけていきます。

ネタは、確か「タコ」が50円、「トロ タタキ」が150円、そのほかは一切れ100円だったと思います。

最後に、「タレ」をかけて「のっけ丼」の完成です。

テーブルに置くと、こんな感じです。ごはんが250円だったと思うので、800円くらいかな?

ごはんは、小盛りもあって、そちらはもう少し安かったと思います。

ところで、ここまで読んで気づかれた方もいらっしゃると思いますが、今年の「めかり潮風市場」は「バイキング」ではありません。

「市場」の中には、文字どおり新鮮野菜の市場ができていたり、「のっけ丼」のコーナーや「イタリアン」のコーナー、そして雑貨が売ってあるコーナーがありました。

食べるところは、こんな感じで昨年と同様です。

海側のテーブルで、海を眺めながらの食事もいいかもしれませんね。

カワシマのロールケーキ

スイートルームカワシマは、昭和48年~という門司では老舗の洋菓子店です。

以前は、北九州銀行(旧山口銀行門司支店)の交差点の近くにあったらしいのですが、2007年に移転し、現在はハローデイの山側の通りにあります。

実は、門司港レトロ展望室AIR'S CAFEのメニューにカワシマロールケーキセットというのがあり、以前から興味がありました。なんでも昔懐かしいバタークリームのロールケーキとか。

建物はご覧のように洋風な外観ですが、店内に入ると和菓子屋さんのような雰囲気で、どこにロールケーキがあるのかな?と、辺りを見渡しました。

見ると、先客がいて「半分にしますか?四分の一にしますか?」と店の人にきかれていました。

そこにはロールケーキが少しだけ並べてあったので、「カットしてないのでお願いします」とフルサイズ(?)のものを買ってみました。

値段は1500円でしたが、ボリュームはふつうのロールケーキの2倍くらいの印象!ハーフサイズやクォーターサイズが置いてあるのも、そうだろうなぁと思いました。

これがそのロールケーキです。

注意書きには「冷蔵庫には入れないでください」「ラップをしたままお切り下さい」と書いてありました。賞味期限は、10月1日に買ったから、その日を含めて1週間ですね。

常温で、それだけ日持ちがするというのは意外でしたね。

注意書きどおりラップを付けたままカットしてみましたが、ちょっと失敗かな?切れ味のいいナイフが必要かもしれませんね。

流行のロールケーキと違って、クリームたっぷりではありません。なんとなくヤマザキのスイスロール(バニラ)みたいな断面だと思いましたが、質感はぜんぜん違って、どっしりと密度が高い感じです。

また、くるくるっと2回巻いてあるのではなく、二つのパーツの組み合わせというのも珍しい・・・・。

肝心の味の方ですが、ロールケーキというよりも、なんとなくカステラのような食感で、ほんのりバターの塩味がきいてました。

ふわりとした甘さではなく、重厚感のある素朴な味わい・・・・バタークリームのデコレーションケーキを食べたことのある世代には昔懐かしい味かもしれないと思いました。
 

スイートルームカワシマ 定休日:日・祝
               駐車場:なし
               電話:093-332-1246

外部サイト 私を変えた。(牧瀬里穂オフィシャルブログ)

10月のスペシャルランチ-めかり山荘

今月も「めかり山荘」5階のレストランで、ランチをいただきました。

まずは「季節のサラダ」です。

次は、「カボチャのポタージュ」。丁寧に作られたホテルレストランの味でした。私はスープの上に乗ったクルトンが特に好きでした。

この日のメインは、「ポークフィレのパネ 木の子のマデラ酒ソース」です。

奥の方には、ポテトとか付け合わせの野菜がありました。

秋らしくキノコがとても美味しかった~。

そして、やっぱりソースが良い感じでしたね!

もちろん、ライスかパンかが選べましたので、私はパンにしましたけどご飯とも相性よさげでしたよ。

デザートは、「木の実のタルト」です。これも、レストランの手作りかな?

たぶん手間暇かけたデザートでしようね、プロの心意気が感じられる一品でした。

いつものように、美味しいデミコーヒーと一緒にいただきました。

お値段は、税込み1200円でJAFカードがあれば10%引きなので、利用しました。

ところで、写真を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ここのレストランはフォークなどの食器に良い物が使われています。景色も抜群によいレストランですが、サービスや食器でもちょっとリッチな気分になれるところですよ。

関連記事 めかり山荘のレストラン

コックテールの焼きカレー

以前、めかりのコスプレを撮影させていただいた時に、その中の地元の方からコックテールの焼きカレーが好きだというお話をうかがいました。

それで、この夏、焼きカレーを食べにコックテールに行ってみました。

場所は、銀天街のひとつ山側の通りで、ふだんはほとんど通ったことがないので、ちょっとした探検気分。

と言っても、レトロ横町を通って銀天街を抜け、次の通りを右に曲がったらすぐ見つかると思います。

私が着いたときには、ちょうど観光客のカップルさんが「あった、ここだ!」と言って自転車から降りて中に入るところでした。たぶん、レンタサイクルでしょうね。

お店の看板には、「ビアハウス コックテール」と書いてあったり(上の看板)、「洋風居酒屋 コックテール」(下の看板)と書いてあったりします。どちらも当てはまるのでしょうね。

店内は意外なほど広く、とても居心地の良い空間でした。古い店だと思うのですが、清潔な感じで華やかさと、お洒落な感じがしました。

写真の奥の方には、半個室の空間があるようです。

右手はカウンターになっていて、お酒の瓶がたくさん置かれていました。

瓶がさかさまになっていたので、理由を聞いてみると、下に蛇口があってひねるとお酒が出てくるそうです。

そして、これが焼きカレーです。焼きカレーの定番どおりの作り方で、チーズがたっぷりかかっていて真ん中には卵、そして冷めないように器ごと熱くなっていました。

下のご飯は、白ご飯ではなくカレーが混ぜ込んであるタイプでした。

食べてみると、それほど辛くはなく、どちらかというと家庭的な感じでした。激辛料理が苦手な方も、たぶん大丈夫な味付けだと思います。

いただきながらお店の女将さんに、いろいろ興味深い話も聞かせていただいたのですが、今回は割愛することに・・・・。

さて、お店を出るときに、女将さんだけでなく料理を作ってくれたご主人まで挨拶に出てこられました。これは、今まで焼きカレーを食べたお店では初めてのことです。

気さくな女将さんといい、ご主人といい、店のインテリアといい、とても居心地がいいお店でした。

そういえば以前、銀天街の丸三本店に入ったときに、お客の心をガッチリつかんで放さないというお仕事ぶりを感じたのですが、このコックテールさんもそんな印象を受けました。

たぶん、夜はお酒を飲みに来るお客さんが多いのでしょうし、地元の方が好きだと言われたのも頷けるお店でした。

ところで、コックテールは「焼きカレーマップ」には掲載されていないお店です。でも、なぜ観光客が訪れるのでしょうか?

実は、るるぶなどの観光情報誌を読んだときにその理由がわかりました。幾つかの情報誌にこのコックテールが掲載されています。ここは、ちょっとした有名店なのでしょうね。

めかり山荘のレストラン

先日の記事で、「素敵なレストランもあります」と書きました。
今日は、そのレストラン「めかり」の紹介です。

「めかり」は、国民宿舎「めかり山荘」の5階にある展望レストランです。

桜の咲く日に「めかり山荘」を訪れ、その時「一度で良いからここで食事したい~」と思いました。

というワケで、夏にも何度か訪れてみました。

めかり山荘に行くには、 めかり絶景バスに乗ってこのバス停で降ります。

すぐ目の前に、めかり山荘の建物が見えます。
中に入って左手に進み、エレベーターで5階にあるレストランに行きました。

中に入ると、まるでリゾートホテルのような感じで眺めも良く、素敵な雰囲気でした。

メニューを見ながら何が良いかおききすると、「6月のスペシャルランチがおすすめですよ」ということで、それにしてみました。

まず最初に出てきたのはサラダと、じゃがいもポタージュ。  

パンが美味しかったので思わず「自家製ですか?」ときいてみました。
そうではないとのことでしたが、どのお料理も親しみやすく美味しくいただきました。

メインディッシュの若鳥南蛮風タルタル添え

自家製マンゴープリン

デミタスコーヒー

どの料理も、「さすがプロ!」です。
特に、若鳥の南蛮風タルタル添えのソースとコーヒーには満足しました。

窓からの眺めを楽しみながら、ゆったりといただいたレストラン「めかり」のランチ。満足しつつお会計の処でふと気が付いたのが「JAF」と書いてある立て札のようなもの。

あれっと思って「JAFの会員証で、安くなるんですか?」とおききすると、「はい、1割引になります」。

さらに、「門司港は他でも、JAFの会員証でお安くなるところがあると思いますので、持って歩かれるといいと思いますよ」ということでした。

来年のファイナルまで後わずか、また食べに行きたいレストランです。

レストランめかり(めかり山荘 5階)
営業時間 ランチタイム 11:00~15:00
ティータイム 15:00~17:00
ディナータイム 17:00~20:00
電話番号 093-321-5538(めかり山荘)

主なメニュー(洋食)
空月コース 4000円 アミューズ オードブル スープ 魚料理 肉料理
パンorライス デザート コーヒー
山月コース 3000円 アミューズ オードブル スープ
メインディッシュ(魚料理or肉料理)
パンorライス デザート コーヒー
国産牛ステーキコース 5000円 アミューズ オードブル スープ 国産牛ステーキ
パンorライス デザート コーヒー
スペシャルランチ 1200円 季節のサラダ スープ メインディッシュ
パンorライス デザート コーヒー
焼きカレー 950円 焼きカレー サラダ
国産牛ステーキセット 3500円 スープ サラダ ステーキ パンorライス コーヒー
フィレステーキセット 3000円 スープ サラダ ステーキ パンorライス コーヒー
ハンバーグセット 1680円 スープ サラダ ハンバーグ パンorライス コーヒー
有頭エビフライセット(サラダ添え)
1680円
スープ エビフライ パンorライス コーヒー
カツレツセット 1500円 スープ ステーキ パンorライス コーヒー
ビーフカレー 630円 ビーフカレー サラダ
カツカレー 1050円 カツカレー サラダ
ケーキセット 630円 ケーキ 飲み物
コーヒー 380円 食事後のアフターコーヒーは210円

 ※スペシャルランチは11:00~15:00。内容は月替わりのようです。

関連記事 10月のスペシャルランチ-めかり山荘

めかり潮風市場バイキング 2011

今年も「めかり潮風市場」のバイキングに行ってきました。

お店は、ご覧のような感じです。

料金は先払いで、昨年はランチが1050円だったと思うのですが、値上げしたのかな?

また、ソフトドリンクバーが追加できるのは嬉しいところですね。

昨年と違うところは、今年はテーブルまで案内する形に変わっていたところです。

お支払いを済ませたら、自分で好きなテーブルを選んでいました。今年は希望があるときは、それを伝えれば変更可能でした。

ここでの一番の注目は、新鮮なお刺身!

昨年オープンした頃は大皿で出てきたお刺身がアッという間に無くなる状態でした。そのためか昨年の途中から個別の皿に入って陳列されるようになりました。関門名物のたこを使ったカルパッチョは、今年初のお目見えでしょうか。去年は見なかったように思います。

そして、門司港名物の焼きカレーが登場!

ウワサによると、門司港駅前の名店「陽の当たる場所」が関わっているそうです。

個人的に美味しく感じたのは、この「魚フライの卵とじ」ですね。

バイキングなどでよく見かける魚フライも、こうして一工夫するとまた違った味が楽しめます。

今年の料理はバラエティに富んでいて、エビのチリソースとか、上写真のように海鮮トマトのリゾットとかもありました。

私がチョイスした物はこれです。手前のエビチリは中華料理のものとは味付けが違うように感じましたが、これはこれば美味しゅうございました。一番左側の魚料理は、有名な「じじやのひもの」です。相変わらずいい感じに仕上がっていて美味しくいただきました。

新しい試みとして、各テーブル毎に七輪が用意されていました。

実は、昨年もバーベキューはあったのですが、大きな設備をみんなで利用すると言った感じだったので使う人はそれほど多く見かけなかったように思います。

今年は各テーブルにあるので、ほとんどの方が利用されていたのではないでしょうか。

デザートは、ご覧のようなフルーツと、ぜんざいなど和風の甘味がありました。

セルフでクレープをで作る場所もあり、私が行ったときは若いお母さんがクレープ作りに挑戦されていました。

私は今回、チョコレートケーキをチョコフォンデュでいただきました。

あと、掲示板にいろいろ情報が載っていましたので掲載します。

レトロクーポンも使えるようでしたので、ちょっぴりお得かもしれません。



ところで、バイキングではなく普通にレストランで食事がしたいときもありますよね。

実は、めかりには、この「めかり潮風市場バイキング」だけでなく、素敵なレストランもあります。

期間限定なのですが、近いうちにご紹介したいと思います。

 

注意 2011年は9月から閉まっているようです。詳しくは次の記事をご参照ください。

    めかり潮風市場バイキング 休止

喫茶リバーの焼カレー

今まで食べたことのない焼きカレーを食べてみたい。

そんなことを思いつつ、ぶらぶら街を歩いて喫茶リバーに行ってみた。

レトロな門司港にあって、レトロなたたずまい。

写真の右上に「旅館 志福」という看板があるが、この店は旅館に併設されている飲食店らしい。

店の前にはメニュー表の看板が出ている。中に入ると、何組かの客が食事をしていた。ちょうど窓際の席が空いていたのでそちらに座ってメニュー表を眺めてみた。

焼きカレーは、いろいろな種類があるようだ。

焼きカレー、キムチ入り焼きカレー、マカロニ入りスープ風焼きカレーそれにハンバーグ入りとかハンバーグとキムチとが両方入ったのとか。さらに、それぞれに「単品」「サラダ付き」「サラダとドリンク付き」とがあって、どれにしようかな?状態である。

で、結局、シンプルに焼きカレーがいいだろうと、それを注文した。

できあがるまで窓の外の景色を眺めていると、たくさんの高校生が歩いて駅の方に向かっている。そういえば、この街で制服姿の高校生を見るのはあまりないなぁ、そんなことを思いながら待っていると、ほどなく料理が運ばれてきた。

いや、正確には僕のところにではなく、近くに座っていた二人組の女性客のテーブルにだけれど。その料理は、グラタン皿に盛りつけられていて、トッピングされた卵焼きの黄色がとても鮮やかだった。

何の料理だろう?と思っていたら、

「器が熱くなっておりますのでお気を付けください」

という女将の声と共に、同じような料理が運ばれてきた。どうやら、先ほどの料理は「焼きカレー」だったようだ(苦笑)。

間近で見ると、なんだか一面に牛乳がかかっていて、ちょっと驚いた!

いや、たぶんこれは、生クリームなのだろう。一口すくって食べてみると、なかなか濃厚な味だった。なんだか、以前、小倉の魚町の店で食べたビーフストロガノフを思い出した。あの時の料理も生クリームがふんだんに使ってあったっけ・・・。

味付けはほどよい感じで、それほど辛さが強くないので、激辛料理が苦手な人でも大丈夫だと思う。生クリームの下のカレーとご飯は、ごはんにルーをからめて混ぜ合わせた感じだった。

それにしても・・・食べながら「これって焼きカレーなの?」と思ってしまった・・・。

今まで食べたどの焼きカレーにも似ていない。これはこれでアリだと思うのだけど、なんだか別の料理のような気がしてきた。

さて、お店を出ると、道に二本の幟(のぼり)が立っていた。それには、こう書かれてあった。

 「リバーオリジナル焼カレー」

なるほど、これは喫茶リバーのオリジナル料理、オリジナルの焼カレーだったのだ!

なんとなく納得した僕は、「やっぱり焼きカレーはバラエティ豊かだな」と思ったのだった。

門司港エリアには、焼きカレーが食べられる店が30店くらいあると思うが、それぞれに工夫が凝らしてあって面白い。しかも、それぞれの店で「進化」していたりするからネ。これだから焼きカレーの食べ歩きは楽しかったりする。

この日、僕が最初に思っていた「今まで食べたことのない焼きカレーが食べてみたい」というのは100%かなったことだし、めでたしめでたしである。

焼きカレーフェア-8-ら・むゑっと

ノーフォーク広場にある「ら・むゑっと」で焼きカレーをいただきました。

建物は、ちょっと年季が入ったレトロな感じですが、店内は大変落ち着いて綺麗なインテリアです。

前回訪れた時と同じ席に座って、焼きカレーチケットを出しました。 

 

そして、こちらがチケットでのハーフサイズの焼きカレーです。

ハーフとはいいながら、けっこうなボリュームで他のものも食べていたので、ちょっと苦しい思いをしながらいただきました。

器はもちろんアツアツに焼けていて、中の焼きカレーもぐつぐつ煮えています。

三井倶楽部と同じ感じなのかな、と思っていましたが、中に入っているものは違いました。
(ら・むゑっとは三井倶楽部と同系列)

中に入っていた具は、タコ、エビ、そして河豚のミニ天ぷららしきものが入っていました。
他にも、魚介類が入っていたかもしれません。
エビは、小エビではなく、たぶんレギュラーサイズの焼きカレーと同じものが入っていたのではないかと思います。

感心したのがお冷やが入っているコップで、陶器のお洒落なコップは、よく冷やされていました。

お腹一杯になって、帰りに焼きカレーの具のことをおききすると、やっぱり河豚が入っているそうです。
かなりお値打ちなハーフサイズ焼きカレーでした。

ノーフォーク広場は、門司港駅からはちょっと距離がありますが、トロッコ列車の駅がすぐ近くにありますからそちらで降りて訪れるといいかもしれません。

ただ、営業日については不定休ということでした。

焼きカレーフェア-7-海峡ダイニング

港ハウス2階にあるレストラン海峡ダイニングに行ってきました。

お店の中に入ると、思ったより広いフロアです。

ウエイトレスさんの制服は、門司港レトロを連想させる衣装でいい感じでした。

私は、窓際の席に座ったのですが、門司港ホテルや遊覧船が見える場所で、景色を楽しみながら食事ができました。

そして、これが焼きカレーチケットでいただけるハーフサイズの焼きカレーです。

小さくても器は凝っていて、量も女性にはちょうどいいかなと思うくらいでした。

レジで料金をお支払いするときに、焼きカレーフェアの印象をきかれました。

いろいろなお店で味わえて、なかなか美味しい企画だと思いました・・・そんなことをお答えしたような気がします。

そういえば焼きカレーって、お店ごとの個性がありますね!