トレジャーボックスのクリスマスライブ

12月22日はイベントが多かったですねー

「X'mas ファンタジー in 北九州」があさの汐風公園であったので、くまモンを見に行ってきました。無事くまもんを撮影して、時計を見るともうすぐ2時

「大変、あのライブが終わっちゃう~」とあわてて海峡ドラマシップに急ぎました。

ちょうど、トレジャーボックスのライブ真っ最中。

「ふ~、良かった、間に合った~!」

ライブはビビアンさんと、アッキーさんのダブルボーカルで盛り上がっていました。

見渡すと会場はほぼ満席で、前の方には踊っている方も。後ろの方では立ち見の方がぐるりといらして、大盛況でした。

ビビアンさんは、クリスマスカラーのフワフワスカート♪

このスカートを翻して踊る姿もナイスです。ライブの度にかわるビビアンさんの衣装にも注目ですね。

今年一月にトレジャーボツクスを結成し、今日で今年のライブは終了とのこと。九州鉄道記念館でのライブなど幅広く活躍された年でした。

私の希望をいわせていただくと、女性ボーカルがもう一人欲しいけど・・・・どうかな?

来年もいろんな会場でのライブを楽しみにしています。

デッキジャズ2013

10月で今年のデッキジャズが終わりました。

夏に一度、聴きに行ったので、その時の写真を一枚だけ。

門司港レトロに芸術の秋~♪

門司港レトロの旧門司税関で「池田満寿夫の世界展」が開催中!

そのご縁で佐藤陽子さんのチャリティーミニコンサートが開催されました。

世界的に有名なバイオリニストのコンサートが聴けるなんて~イイですね。

門司港レトロで目と耳の保養ができるとは・・・・芸術の秋到来です!

青色トリオのジャズライブ

九州鉄道記念館で、「春の鉄道マンス」のイベントがありました。

「紺・青・藍」の青色トリオでのジャズライブです。

なぜ、そういうネーミングかというと、こんな説明がありました。

紺......サックス担当の近藤さん

青(しょう)......キーボード担当のショウコさん

藍......ボーカル担当のAiさん

ということで、青色トリオの誕生です!!

ライブ会場が九州鉄道記念館ということで、鉄道にちなんだ曲も歌われました。

いつもながら、ダイナミックなAiさんのヴォーカルです。

パフォーマンスで汽笛も出てきて、とても楽しいライブでした。

4月6日(土)からは、例年どおりハーバーデッキジャズも始まるそうなので、また青色トリオのみなさんのジャズが聴けるかもしれませんね。

九州鉄道記念館☆

ハンドベルコンサート2012

今年も、旧門司税関でハンドベルコンサートがありました。

西南女学院大学・短期大学ハンドベルクワイヤーのみなさんの演奏です。

毎年、この季節に旧門司税関で演奏されているので、先生のファンも多いとか。

静かな旧門司税関にハンドベルの音だけが響きます。 

大きなハンドベルは重そうです。それを振るのですから、さぞかし大変でしょうね。

先生のお話では一番重いハンドベルで4㎏もあるとか。驚きました。 

演奏が終わると、恒例の体験コーナーです。

ここでハンドベルに触らせていただいたり、お話をさせていただきます。

こんな笑顔で声をかけていただけるのですから、まさに空からのプレゼント。 

こんな小さなお子様も、ハンドベルに興味をもたれたようです。

先生のお話では、今年は部員が少なくて困っていらっしゃるとか。ハンドベルをやりたい人が増えるといいですね。だって私、毎年ここでハンドベルを聴くのを楽しみにしているんですもの。

私のようなファンの楽しみが続くことを願って、旧門司税関を後にしました。

関門まちかどジャズ2012

ハーバーデッキで関門まちかどジャズを撮影させていただきました。

門司港レトロのランドマーク「門司港レトロハイマート」をバックにパチリ!

この笑顔も良いですね。

 

見事な足さばきに~♪

10月の終わりというのに、ここだけ爽やかな風が吹いているような気分になりました。

演奏は「ハワイアンバンド ラウレア」、フラは「ナニフラスタジオ」の皆様でした。

諫山未生さんのライブ(鉄道の祭典2012)

九州鉄道記念館で10月7日開催された「鉄道の祭典」でこんなライブがありました。

ライブが始まる前の音あわせの様子を「撮影させてください」とお願いしたら~ピースサイン♪

気さくな対応に好印象を持って、ライブも聴かせていただきました。

何枚もCDも出されているそうです。そう言えばNHKみんなの歌でも何曲か採用されたとか、有名な人なんですね。

本番ではこの帽子をかぶって「鉄道」に因んだ歌を何曲か歌われました。

-線路は続くよ門司港バージョンで-

   線路は歌うーよ どーこまでも  遠く東京から 門司港へ

   目的地は君の 待つ街さぁ~  九州鉄道に 乗り込んで

   線路よ続けよ いつまでも  喜び悲しみ 夢載せて

   輝く未来へ 運ぶためー  九州鉄道は 走るのさー

   笑顔になるために はーしるのーさー

   シュシュシュシュ シュシュシュシュ

本物の汽笛が鳴る中で始まったこの歌、しっとりと、なかなか聴き応えがありました。

「ビューワン、ビューワン、走る超特急・・・・」

子供が幼い頃、一緒に歌ったこの歌が懐かしく思わず一緒に口ずさんだりしました。

観客の中からも歌声が聞こえたり、声援が飛んだりと盛り上がったライブでした。

 

外部サイト 諫山実生Official Website

ザ・グレートベアin九州鉄道記念館(鉄道の祭典2012)

この10月に、九州鉄道記念館の「鉄道の祭典2012」に行ってきました。

着いたときはちょうどザ・グレートベアのライブが本館で真っ最中!

パッと見ると、エミリーさんの真っ赤な衣装が飛び込んできました。

今までと違った雰囲気で、新鮮!

今回のボーカルは、エミリーさんとアッキーさん、そしてビビアンさんです。

軽やかなダンスのエミリーさん。

歌とサックス演奏で大活躍のアッキーさん。

三人の熱唱と、みなさんの演奏に、すっかり聞き惚れてしまいました。

九州鉄道記念館でのライブは、これで二回目だと思いますけど、オールディーズの雰囲気と赤煉瓦や古い列車のバックがマッチしてますね。

約30分の演奏は、アッという間でした!

もうちょっと聴いていたかったナ。

演奏の後で、ビビアンさんとエイミーさんに写真を撮らせていただきました。

毎回変わる衣装も、ライブに行くときの楽しみです!

関連記事 ザ・グレートベアin九州鉄道記念館

門司少年少女合唱団-駅まつり

今日の「駅まつり」イベントは中止と発表されましたが、昨日は門司港駅のひさしの下で開催されました。

その中から、「門司少年少女合唱団」の歌を聴きに行ったのでレポートします。

団長の女の子の挨拶から始まりました。

「門司少年少女合唱団です。今日は、元気に楽しく歌います。楽しんで聴いてください!」

すると、「はいっ」という返事があって団員も観客も笑いに包まれます。

この日は、世界名作メロディーということで、アニメの「あらいぐまラスカル」などの歌でした。



昨年とは違った衣装で登場のこどもたち。
(セーラー服を見ると北九州少年合唱隊を思い出しました)

メドレーが終わると、N先生は、今日もにこやかに合唱団の紹介をされました。

「......先ほど紹介していただきました46歳の門司少年少女合唱団です......
 50年目指しますので......」

お話をうかがっていると、いつもながら合唱団への愛情がひしひしと感じられます。

さて、ラストの曲は、「ドレミの歌」でした。

こどもたちのジェスチャーが面白かったので、そのあたりを写真でごらんになってください。

ただし、比較的低年齢のこどもたちですから、モザイクをかけています。



♪ド~はトーナッツのド~ ♪レ~はレモンのレ~



♪ミ~はみんなのミ~  ♪ファ~はファイトのファ~~



♪ソ~は青い空~~



♪ラ~はラッパのラ~



澄んだ歌声に、大人もこどもたちも、じっと聴き入っています。

楽しそうに歌う合唱団のこどもたちは表情も豊かです。



曲の終わりのポーズ。

にこやかに歌い上げたこどもたちに、さかんな拍手がおくられました。

素敵な歌声を聴かせていただき、合唱団の皆さん、駅まつりの関係者の方々、ありがとうございました。雨の中でしたが、聴きに行って良かったと思います。

ただ、ひとつだけ残念なことがあります。

それは、アンコールがなかったことです!

門司の音楽イベントではアンコールがなかったり、あっても司会者が(時間の関係だと思いますが)次のプログラムへ進めることが何度かありました。

今回も「アンコール」の声こそ聞こえませんでしたが、あれだけの拍手があれば、「これは、アンコールですね」という流れになるイベントもあっただけに、どうして?と思ってしまいました。

団員のこどもたちや指導者の方の表情からも、そんな雰囲気を感じました。(主観ですけど)

一番もりあがる曲を用意されていたと想像できるだけに、心残りの合唱でした......。

追記 もうひとつ。「駅まつり」のパンフレットのことですが、プログラムに演奏者名が記載されているものとそうでないものとがありました。できれば、すべて発表者とか団体名が書いてあるとありがたいと思いました。

関連記事 門司少年少女合唱団 洋風X'masコンサート

外部リンク 北九州少年少女合唱連盟 (トップに門司少年少女合唱団が掲載されています)

門司港駅まつり中止のお知らせ


「門司港駅まつり」に行ってきました。

このときは、ピアノ演奏と歌でした。駅の扉を閉じて何だかステージみたいで素敵ですね。

次の出演者は、雨の影響で遅れているとのことで、しばらく待ちました。

待つ間に、私にとってショッキングな発表がありました。

「台風のため、明日9月17日の昼のプログラムはすべて中止となります。

『オレンジペコー』の演奏のみ、旧大阪商船に場所を移して実施します」とのこと。

門司港駅が改修となる前のラストイベントなので大変楽しみにしていたのに残念です。