三井倶楽部の大島桜

今年も、旧門司三井倶楽部の大島桜を撮影してきました。

ソメイヨシノよりも早く満開になる大島桜を道行く人が、撮影していました。 

「この桜、何の桜かねえ」そんな会話が聞こえてきました。大島桜の名前は聞こえてきません。 

毎年撮影している私には、旧門司三井倶楽部と大島桜は定番のとりあわせです。 

だって、大島桜の名前は、ここで知りましたから。

特徴は花が白くて葉が緑、花と葉がいっしょに撮影できるところです。

※花と葉が同じ時期に芽生えると聞きました。

門司港のお正月

門司港のお正月

改修中の門司港駅です。

ふだんは人通りが多い噴水広場は、柵で立ち入り禁止となっていました。

門司港駅の「0哩標」は今までと変わりありません。

この日も、撮影する方を何人か見かけました。

九州鉄道記念館です。お正月から休まず開館。

今年も中央ゲート付近には、立派な門松が飾ってありました。

お正月ならではの福袋です。

大きな福袋が1万円と、かなり高価ですね。

これを買うのは、どんな方なのかしら?

この日はご家族連れやカップルさんが多く、賑やかな鉄道記念館でした。

その後は、再び駅前に戻って旧大阪商船へ。

旧大阪商船の中では、カルタが展示されていました。

この福笑いも面白そうです。

海峡ドラマシップも、入口には立派な門松が飾ってありました。

お正月らしい、こういう展示もいいですね。

期間は、25年の1月27日までとなっていました。

銀天街は今年もこの「謹賀新年」で始まります。

レトロな銀天街なので、多くのお店では、仕事始めはもう少し後のようでした。

静かなお正月ですが、イルミネーションはきらびやかに輝いていました。

船溜まりには、遊覧船サンタがナイトクルーズから帰ってきていました。

膿から見たレトロの街は、どんな様子だったのかな?

この他、旧門司三井倶楽部とレストラン三井倶楽部も旧門司税関も開いていました。

門司港レトロのお正月、日頃よりも落ち着いた静かな感じでした。

改修工事が始まった門司港駅

10月、門司港駅は改修工事が始まりました。

このフェンスが撮影の邪魔をします。

もっと門司港駅にマッチしたフェンスが無い物かと~

これじゃあ折角撮影しても大正浪漫のムードが台無しです。

それに中の様子が気になって・・・・そっと覗いてみたいな♪

門司港駅前の噴水

8月のある日、門司港駅の曲がり角を車で通ったら、噴水の中で小さな子どもたちが遊んでいました。

ちょうど信号待ちだったので、パチリ。



こんなのどかな風景も、あと少しで見られなくなるのかな。

青空の下でリハーサル!

台風で「駅まつり」が中止になったので、なんだか青空の写真を掲載したくなりました。



8月25日の「関門よさこい」の朝、親水広場で練習に余念がないよさこいチームです。

かなり暑かったのですが、衣装を着込んだまま、熱心に踊っていました。

私はもっぱら撮るほうなのですが、イベントに参加するのも大変でしょうが楽しいのでしょうね。

今年も一足早く大島桜

3月の終わりに、他よりも少し早く大島桜の花が咲きました。

 

 

 

 

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めかり観潮公園からの夕日

ときどき、ノーフォーク広場の先にあるレストラン「らむゑっと」に食事に行きます。

ただ、この季節は閉まっていることが多いのが残念です。

この日もオープンしていなかったので、少し歩いて「めかり観潮公園」まで出てみました。

ちょうど夕日が沈む時刻で、もうすぐ山に隠れる前に撮影しました。

初冬の門司港レトロ~レトロハイマートほか

11月のある日曜日、門司港駅前から海辺にかけての一帯は、映画撮影のため通行止めでした。

門司港ホテルの船溜まりがわを歩いていると、ふだんとは違った景色が広がりました。

「ここから見るレトロハイマートも新鮮!」

というわけで、初冬の門司港レトロをパチリ!

 中央やや左側のビルがレトロハイマートです。最上階は、門司港レトロ展望室となっています。

右側の煉瓦色の建物は、旧門司税関です。

その間に、少し、国際友好記念図書館も見えますね。

門司港駅と関門橋

写真の整理をしていたら、門司港駅と関門橋とが写ったものがありました。

中央のやや右よりの古い建物が、門司港駅の駅舎です。その右手のビルは、「日本郵船」の看板が屋上に見えますが、現在は「門司郵船ビル」になっています。古い看板がずっとそのままなので、勘違いする方が多いかも・・・。

ところで、門司港駅の駅舎は老朽化のため改修工事に入ると2010年から報道されていたのですが、2011年も半ばを過ぎている現在も、その兆しがありません。

てっきり、改修工事は中止と思っていたら、来年秋には着工のようです。

いったん工事が始まると、7年間もかかるということなので国の重要文化財である門司港駅を写真に収めたい方は早めが吉と思います。何と言っても、来年の今頃あわてて撮っても、春や冬の風景は撮れませんから・・・。

ところで、今、写真を見ていて、工事が遅くなった理由をなんとなく推測しました。それは、今年が大正の元年から数えて、ちょうど100年だということです。

大正100年記念行事は、全国各地で行われていますが、門司港レトロでも「大正浪漫100年祭」が催されています。

今は、「アインシュタインLOVE特別展」の真っ最中です。そういえば、春に「大正浪漫100年祭」の記念イベントが門司港駅前の噴水広場で行われましたね。

また門司港駅前で記念イベントが行われて、門司港駅を背景にした写真が撮れたら掲載したいな!と思います。

めかり山荘からの風景

先日、めかり山荘でランチをしました。

食事の後、エレベーターのある廊下から撮った風景です。

九州自動車道と、門司港インターが見えます。

この風景が見られるのも来年3月までかと思うと淋しいですね。