めかり潮風市場バイキング 2011

今年も「めかり潮風市場」のバイキングに行ってきました。

お店は、ご覧のような感じです。

料金は先払いで、昨年はランチが1050円だったと思うのですが、値上げしたのかな?

また、ソフトドリンクバーが追加できるのは嬉しいところですね。

昨年と違うところは、今年はテーブルまで案内する形に変わっていたところです。

お支払いを済ませたら、自分で好きなテーブルを選んでいました。今年は希望があるときは、それを伝えれば変更可能でした。

ここでの一番の注目は、新鮮なお刺身!

昨年オープンした頃は大皿で出てきたお刺身がアッという間に無くなる状態でした。そのためか昨年の途中から個別の皿に入って陳列されるようになりました。関門名物のたこを使ったカルパッチョは、今年初のお目見えでしょうか。去年は見なかったように思います。

そして、門司港名物の焼きカレーが登場!

ウワサによると、門司港駅前の名店「陽の当たる場所」が関わっているそうです。

個人的に美味しく感じたのは、この「魚フライの卵とじ」ですね。

バイキングなどでよく見かける魚フライも、こうして一工夫するとまた違った味が楽しめます。

今年の料理はバラエティに富んでいて、エビのチリソースとか、上写真のように海鮮トマトのリゾットとかもありました。

私がチョイスした物はこれです。手前のエビチリは中華料理のものとは味付けが違うように感じましたが、これはこれば美味しゅうございました。一番左側の魚料理は、有名な「じじやのひもの」です。相変わらずいい感じに仕上がっていて美味しくいただきました。

新しい試みとして、各テーブル毎に七輪が用意されていました。

実は、昨年もバーベキューはあったのですが、大きな設備をみんなで利用すると言った感じだったので使う人はそれほど多く見かけなかったように思います。

今年は各テーブルにあるので、ほとんどの方が利用されていたのではないでしょうか。

デザートは、ご覧のようなフルーツと、ぜんざいなど和風の甘味がありました。

セルフでクレープをで作る場所もあり、私が行ったときは若いお母さんがクレープ作りに挑戦されていました。

私は今回、チョコレートケーキをチョコフォンデュでいただきました。

あと、掲示板にいろいろ情報が載っていましたので掲載します。

レトロクーポンも使えるようでしたので、ちょっぴりお得かもしれません。



ところで、バイキングではなく普通にレストランで食事がしたいときもありますよね。

実は、めかりには、この「めかり潮風市場バイキング」だけでなく、素敵なレストランもあります。

期間限定なのですが、近いうちにご紹介したいと思います。

 

注意 2011年は9月から閉まっているようです。詳しくは次の記事をご参照ください。

    めかり潮風市場バイキング 休止

めかり潮風市場バイキング

3月19日(土)に、「やまぎんレトロライン潮風号」が定期運行を開始しました。

観光客の方が、潮風号に乗って「めかり駅」に到着します。

ところで、昨年、潮風号の運行あわせてスタートしたものが二つありました。

一つは、「めかり絶景バス」です。

潮風号が運行しない期間......門司港駅から「レトロめかり絶景バス」が運行されていました。だから、ごくおおざっぱに言うと、バスの出発・帰着場所が「門司港駅」から、「めかり駅」にかわっただけです。

もう一つは、「めかり潮風バイキング」です。

昨年が初めての試みで、バナナマンも「これが成功しないと困る」と述べていました。さいわい、昨年は、毎回行列待ちが出るほど大盛況でした。私も何度か行って、おいしいバイキングをいただきました。

さて、今年は?

気になったので、朝食を食べに行ってみると、目隠しがひいてあってお店は閉まっています。

「あれ?今年はないのかな?」

そう思っていると、目隠しのすきまから、灯りがついているのが見えます。なんだか準備中のような感じでした。

お昼、潮風市場に、もう一度行ってみると......

潮風市場バイキング-009.JPG

今年も、オープンしていました!

昨年のような行列こそ見られないものの、けっこう人は入っています。

ビールを飲んでいる人が多く、よく見ると看板にこんなふうに書いてありました。

 潮風市場BBQ&バイキング

今年は「バーベキューとバイキング」のようです。そういえば、昨年もバイキングコーナーはありました。

朝は、閉まっていたことから、今年は朝食営業はないのかもしれませんが、ちゃんと営業開始されていましたよ。 

ここは、おさしみや「魚のひもの」が美味でしたが、今年はお肉もたくさん味わえそうですね。

なお、クルマで行かれる方は、少し離れたプール前に無料の広い駐車場があります。

ただ、夏時期はすぐ満車になるので、早めに行くのがいいと思います。

あ、そうそうバナナマンですが......潮風市場の大将です。有名なバナナマンの像は、この方がモデルだと思います。

イベントなんかでは、バナナマンに変身して登場!場を盛り上げてくれます。過去記事で何度か紹介させていただいているので、よかったら読んでみてくださいね。


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潮風市場バイキング

トロッコ列車「やまぎんレトロライン」の「めかり駅」のすぐそばに「潮風市場」があります。

めかり駅で降りて、海に向かって右手に歩きます。

歩道を曲がるとすぐ、写真のようなゲートがありました。駅からは1分以内でしょうか。

メニューは、「朝食バイキング」と「ランチバイキング」をやっていました。

ただし、朝食バイキングは土曜日・日曜日・祝日だけだそうです。

定休日は火曜日です。ただし、夏休み中は無休のようです。

お値段は、朝食バイキングがが大人700円、子供400円。ランチバイキングは大人1050円、子供600円でした。

 

「潮風市場バイキング」の会場です。元は車の整備工場だったそうです。

出汁巻き卵にきんぴら・・・・どこか田舎の味わいで何とも懐かしい料理の数々・・・・。 

料理は、日によって変わるようです。

中でも魚料理がいろいろあって、カレイのフライなどが出たこともありました。
でも、一番のおすすめは「魚のひもの」です!

ここの人気は、新鮮なお刺身でしょうねー。

ただ、オープン当時とちがって、今は一人前ずつ盛りつけて出てきます。

こんな感じで盛りつけてみました。

右上の黄色いのはオレンジジュースだったかな?
ご飯は、黒米入りご飯を選びました。

このほか、バーベキューコーナーがあって、豚肉やトウモロコシなんかを焼いてる方もいらっしゃいました。

ここはお値段も安く、気軽に食事ができるのですが、スタッフの方が少ないのかトレーやおかずが品切れのことが何度かありました。スタッフさんのTシャツに「一生懸命やってます!」というような文字が書かれていてそのとおりの様子でしたが、もう少し人数がいてもいいかな?と思いました。

でも、目の前には海が広がり開放的な雰囲気でした。

関門海峡を行き交う船を見ながらの食事、なかなか印象的でした。

門司港朝食バイキング

門司港レトロ駐車場の近くで、こんな看板を見つけた。

「朝食バイキング」という言葉にひかれて、ハローワークの方に行ってみると...

どうやらこの奥で、朝食バイキングをやっているらしい。

なんと「おひとり様700円」「お子様400円」というお値段。

そして、中に入ってみると大皿に盛った種々の料理。

上段は「たまごやき」「海鮮サラダ」etc。
下段は、「サラダ」「下関漁港直送 本日の御刺身」「じじやのひもの」「魚の南蛮漬け」など。

魚料理、野菜の料理中心に、さまざまな料理 。

天ぷらやフライは揚げたて。というか、次々と揚げてくれる。
カボチャ・ナス・ニンジンといった野菜からタイ・スズキ・イカ・タコ・鯨の竜田揚げ・牡蠣のフライまで!
「どうしてこの値段で?」と思わず言うと、大将らしき人が「僕も不思議だと思います」。
なるほど(笑)。

デザートのイチゴは小ぶりながら甘く、オレンジも新鮮!
右下のナベに入っているのは「ぜんざい」。

「さばの味噌煮」と「ポテトサラダ」。

「おでん」「おかゆ」それと「湯豆腐」もあった。

個人的に嬉しかったのは、「からし高菜」と「からしめんたいこ」があったこと。
写真には写ってないが、みそ汁も美味しかったし、「バナナカレー」もあった。
どの料理も美味しくて満足の朝食。

ただ、少々心配になったのは、こんな大サービスで続くのかということ......。
そして、帰り際に店の人と話すうちに2月21日でクローズということが分かった!

が、ここは閉めるものの3月13日からは、トロッコ列車「めかり駅」の方で営業するらしい。

ということで、そちらの店も楽しみ。
従業員の方も親切で、気持ちよく朝食をいただけた。

グレシャゾート(ブリリアンサ門司港) part2

1月の終わり頃、ブリリアンサ門司港に行ってきた。

なんていうか、バイキングって、たま~に無性に食べに行きたくなる。
この日もそんな気分で、門司港へGO!
着いたのは夕方なので、当然ディナータイム。

わりと早い時間帯ときいえ、休日ということもあって相変わらず人は多い。
僕たちが入店してまもなく満席状態になってた。

グレシャゾートで、相方が最初に行ったのは、「すしコーナー」。前回とは違って若い板さんだったそうだけど、相変わらずすぐに握ってくれるし、サビ抜きにも気持ちよく応じてくれて、いい感じだったそうだ。

握りたてなので、シャリがほんのり温かいのが好きだと言っていた。

料理はこんな感じ。

この時は、鳥の唐揚げが好評だった。

ラストはスイーツコーナーへ。

前回訪問時と違って、わりと種類が増えてるように感じた。
パイナップルを食べてみたけど、新鮮で、カットの仕方も、わりとナイス!

こちらはプチケーキ。今回は食べてないけど、なかなかいい感じ。

そして、カップに入ったデザート。
他にも、ポップコーンとか、ソフトクリームとかチョコフォンデュとか定番の物はひととおりあったように思う。
やっぱりバイキングの楽しみはデザートだと、甘党としてはしみじみ思ったのだった。

グレシャゾート(ブリリアンサ門司港)

ブリリアンサ門司港は、海峡ドラマシップすぐそばのレストランと結婚式場の複合施設。

先日、1階にあるブッフェレストラン(バイキング)の「グレシャゾート」に行ってきた。

着いたのは午後2時頃。入り口には正装した年輩男性が立っていた。今の時間帯に入っても大丈夫かと聞いてみようとしたれけれど、この人、見事に食事帰りの客にしか礼をしないのでパス。

別の若いスタッフにお聞きすると、この時間帯を過ぎると新しい料理が出ないので、あまりオススメではないとのこと。夜は、料金は高くなるけどランチタイムとは別メニューということを確認して、夕方また行ってみることにした。

ブリリアンサ-001.JPG

ディナータイムは午後5時から。ただ、駐車場に停められる台数はあまり多くないので、早めに行き、オープンを待った。しばらく待っていると、車が増えてきたが、オープン15分前くらいなら駐車できそうな感じ。(行ったのは休日なので平日ならもっと余裕かも?)

5時になって客が入り始めたので、僕たちも中に入ることにした。
昼間に説明してくれた若いスタッフが、にこやかな笑顔で迎えてくれる。僕も軽く笑顔で挨拶して、案内席された向かった。

案内されたのは正面から奥に入って右側にある窓際の席。
眺めもいいし、料理のある場所にも近い。
やっぱりバイキングは、早めに店に入るのがいいね。

少し離れたところには水槽が見えた。(水槽の向こうが料理のある場所)

料理は、140種類くらいあると聞いてたけど、確かにいろんな料理がずらり。和・洋・中華はもちろん、門司港名物の焼きカレーもあった。

お寿司は、並べてあるのではなく目の前で握ってくれる方式。ただし、1回につき3貫まで。たくさん食べたければ、何回もカウンターに行くようになるが、すぐに握ってくれるので待たされ感はないようだった。

僕はあまりお腹がすいてなかったので、野菜料理とかを1回おかわりしたくらい。周りを見てみると、いつの間にか団体客で満席状態!年輩の方々が楽しげに食事している。

ところで、僕たちの隣のテーブルにはファミリー客が座っていたけど、その中の男性の食べっぷりがすごかった!あっという間に料理をたいらげると、すぐに別の皿を持ってきてかなりの勢いで食べ始める。次々と料理を取りに行き、7~8回おかわりするまでペースが落ちなかった。すごい!!

感心しながら眺めてたけど、そろそろデザートタイムにうつることにした。ただ、デザートは焼き菓子とかが多く、ショートケーキとかフルーツはどこ?もしかして、フルーツは多少あったのかもしれないけど......。

でも、この料理の豊富さはなかなかのもの。昼間行ったときは行列ができてたように思う。

   ランチ 11:00~ ディナー 17:00~
大人(中学生以上) 1680円 2150円
小学生 900円 1300円
4歳~小学生未満 500円 600円
3歳以下 無料 無料


※ラストインは21:00だけど、店内の掲示によると、それ以降も入店可能のようだった。料理の追加がないかわりにお値段はリーズナブル。

 グレシャゾート(ブリリアンサ門司港)
  営業時間 ランチ  11:00~15:30 (ラストイン14:30)
ディナー 17:00~22:00 (ラストイン21:00)
お休み 不明(たまに閉まってます)
場所 海峡ドラマシップのとなり。
(門司港駅から海側に行き小倉方面に徒歩5分くらい)
駐車場

店の前にあるがあまり多くは停められません。
満車時は海峡ドラマシップの駐車場がすぐ近く。
(駐車券提示で1時間無料券)