九州鉄道記念館の1階にミュージアムカフェ「汽車ぽっぽ」があります。
九州鉄道記念館に行った時に、ここでサンドイッチをいただきました。
その時は、窓際の席に座って、ゆっくりと外の景色を眺めながらいただきました。
気分は、列車の旅をしているみたいに思えて、いい感じでした。
先日、鉄道記念館に行った時のことです。
いつものメニュー看板の下に、お知らせが掲示してありました。
お客様へ
誠に勝って乍ら、当店の営業は
6月26日(水)迄とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけ致しますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
長らくご愛顧頂き
誠にありがとうございました。
MUSIUM CAFE 汽車ぽっぽ
上の画像は、入場券を買ったときにいただいた「お知らせ」の紙です。
こちらを読むと、「新店舗開店までご迷惑をおかけしますが」と書いてあるので、単に閉店するだけでなく新しいお店がオープンするのかもしれませんね。
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今年の春に、「やまぎんレトロライン 潮風号」の「めかり駅」に行ったときのことです。
駅前のロータリーに、めかり絶景バスが停まっていましたが、以前見かけたバスとデザインが違っていました。前に見たのは、バスの横に、レトロの観光風景が描いてあって素敵な雰囲気だったのに普通の路線バスのようなデザインです。
その時は、「まぁ、別のバスのこともあるんだろう」と思っていましたが、その後、以前見かけた「ラッピングバス」は廃止になったと知りました。
それで、いつかラッピングバスをアップしようと思っていて、ようやく掲載というワケです。
ということで、JR門司港駅で見かけたラッピングバスです。赤い服の方は、たぶん観光ガイドさんと思います。
実は、門司港へは車で行くことが多かったので僕はこのバスは乗ったことがありません。
ただ、ガイドさんのお話も聞くことができる、料金も「めかり駅」から180円、「JR門司港駅」から300円とリーズナブルなのでラッピングバスの時に乗ってみたかったとも思います。
あの素敵なデザインのバスが復活しないかな。
さて、来る11月末の土日で、「やまぎんレトロライン 潮風号」は今年の運行を止めます。現在、「めかり駅」から発車している「めかり絶景バス」もそれに合わせて運行休止です。
ただし、「めかり絶景バス」は門司港駅から発車の「レトロめかり絶景バス」と名前も新たに運行を開始すると思います。門司港レトロ観光に来られた方で、お時間が許せば(そしてお天気が良ければ)「レトロめかり絶景バス」に乗って、山上から関門海峡を眺めるのもいいかもしれません。
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西海岸の方をぶらぶらしていたら、こんな建物を見かけた。
建物の看板には、「門司検潮所」と書いてあった。
帰ってから調べてみると、「検潮所」とは文字どおり「潮位を測るところ」のようだ。
設置がどこかによって「検潮所」「験潮所」「験潮場」などと呼ばれるらしい。
そこで、国土地理院の「検潮場」を調べてみると、全国で25カ所が掲載されていた。
ところが、「門司検潮所」については記載がない。
今度は、海上保安庁のサイトで「平成20年4月1日現在、海上保安庁所管の20箇所の験潮所及び気象庁所管の65箇所の験潮所」というページを見てみた。ところが、こちらにも「門司検潮所」という記載がない。
変だなぁと思って、門司港の歴史を調べてみると、確かに「昭和35年に門司験潮所設置」との記述を見つけた。まあ、実際に建物があるのだから、設置されたのは確実だ。ちなみに、この年に「関門国道トンネル」が完成している。
あれこれ調べているうちに、海上保安庁のサイトの中で次の記述を見つけた。
・門司験潮所は平成20年3月31日で観測を終了しました。(H20.4.1)
となると、この建物はいずれ取り壊されるのだろうか。
※どうでも良いことかもしれないが、写真の看板は「検潮所」。海保のサイトは「験潮所」だね。
なお、「検潮場は永久標識として位置づけられている」らしいので、もしかしたら観測が終了しただけで建物は残すのかもしれない。
が、いつ無くなるか分からないので「懐かしの写真」のカテゴリに保存する。
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門司港駅から海峡ドラマシップに向かう途中に、宇宙船のようなものを見かけました。
何かと思ったら「ヴォイジャー」という遊覧船でした。
外観も印象的ですが「キャビンは無動揺装置で揺れを抑えています」というのが興味深い。
でも初めて見かけたのが2009年2月でしたが、その時はすでに営業を終了していたようです。
全長 26.5m 幅9m 定員 200名
燃料費の高騰と乗客の減少で「平成20年11月末日の無料運航をもちまして終了」でした。
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