楽市楽座
久しぶりに海峡ドラマシップまで行ってみました。
すると、入口エントランスの前の方に、派手なペインティングのワンボックスカーが停まっています。
楽市楽座と書いてあったので、てっきりショップかと思ったら、演劇の車でした。
舞台は野外ステージ。水を張ったプール(?)の上の盆舞台で行われています。
立看板によると、親子3人で全国を公演してまわっているようでした。
夕方で観客は少なかったようですが、なかなか楽しい劇です。
最初に、女の子が折り紙を配って、それにお金を包んで投げ銭をするというシステム。
途中からだったので舞台の回りに置いてあった色紙を見つけ、投げ銭にトライ。ちなみに、「投げ銭タイム」というセリフというか説明があるので、そのタイミングで投げ入れます。
他の観客からも次々と投げ銭が飛んで、役者さんたちが拾い集めたり、「投げ銭の歌」があったりで、結構面白く感じました。
そういえば、投げ銭したのって、数年前の神楽の時以来だなあ......。
子役女の子は、たぶん小学生だと思うのですが、関西弁で堂々としたセリフ。もしかすると、将来、有名女優になるかも!?
この演劇は、「海峡演劇祭プレ公演」という位置づけで、「海峡演劇祭公演」は明日10月15日(土)からです。そちらは、海峡ドラマシップの中で行われるみたいですね。
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