門司港のお正月
門司港のお正月
改修中の門司港駅です。
ふだんは人通りが多い噴水広場は、柵で立ち入り禁止となっていました。
門司港駅の「0哩標」は今までと変わりありません。
この日も、撮影する方を何人か見かけました。
九州鉄道記念館です。お正月から休まず開館。
今年も中央ゲート付近には、立派な門松が飾ってありました。
お正月ならではの福袋です。
大きな福袋が1万円と、かなり高価ですね。
これを買うのは、どんな方なのかしら?
この日はご家族連れやカップルさんが多く、賑やかな鉄道記念館でした。
その後は、再び駅前に戻って旧大阪商船へ。
旧大阪商船の中では、カルタが展示されていました。
この福笑いも面白そうです。
海峡ドラマシップも、入口には立派な門松が飾ってありました。
お正月らしい、こういう展示もいいですね。
期間は、25年の1月27日までとなっていました。
銀天街は今年もこの「謹賀新年」で始まります。
レトロな銀天街なので、多くのお店では、仕事始めはもう少し後のようでした。
静かなお正月ですが、イルミネーションはきらびやかに輝いていました。
船溜まりには、遊覧船サンタがナイトクルーズから帰ってきていました。
膿から見たレトロの街は、どんな様子だったのかな?
この他、旧門司三井倶楽部とレストラン三井倶楽部も旧門司税関も開いていました。
門司港レトロのお正月、日頃よりも落ち着いた静かな感じでした。
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